猫を飼いたい方必見!! 初心者が猫を飼うときに準備しておくべきもの6選
こんにちは、猫ニートです。
今日は、
猫を飼う前に準備しておくべきもの6選!!
を紹介したいと思います。
自分は3匹の猫と一緒に暮らして、4年ほどたちます。
初めて猫と暮らすときとても苦労し、困ったことを覚えています…
自分の経験も踏まえ、初めて猫を飼う方が困らないように、自分の経験も踏まえ、必要なものを6つほどご紹介していきます✨✨
※目次※
1・家
「なんだよ当たり前じゃん!!」と思うかもしれませんが、とても重要です。
戸建ての方なら問題ありませんが、マンションやアパートに住んでいる方はとても重要です。
今住んでいるところが、ペット可の物件なのかは必ず調べましょう。
意外と、ペット化の物件というのは少ないもので、ペット不可の物件でペットを飼うと後々、自分の首を絞めることになります。また、大切な猫までも巻き込んでしまう可能背があるので、必ず確認しましょう。
最近では、ペット不可の家で、内緒でペットを飼っていて、引っ越しせざるを得なくなったり、部屋の修繕費用として高額の支払いをする可能性もあります。
大切な猫にも引っ越しは大きなストレスとなることが多いので、無駄な出費がないようにしましょう。
※ペット可の物件でも、1匹のみ可能や犬のみ可能などの物件があるので、猫が可能なのか?何匹まで可能なのか、というところまで確認しましょう。
2・トイレ用品
トイレは人間にとっても大切ですが、猫にとっても大切です。
猫がトイレを使いやすい空間を作ってあげましょう。猫はとっても臆病な動物なので、トイレをしているときに周りに誰かいると警戒して、うまくできなかったりします。
うまくできないと、ストレスも溜まり病気になったり、ふかふかの場所(布団やマットの上)などでトイレを済ましてしまう可能性もあるので注意しましょう。
自分は恥ずかしながら、枕にされたことあります…
また、猫用のトイレには、トイレ砂・トイレシートも必要になります。
猫は自分の排泄物のニオイを隠すため、砂があるところをトイレにする習性があるので、猫をお迎えする前にトイレ・トイレ砂・トイレシートを準備しましょう。
うちで使っているトイレ用品はこちらです。排泄物のニオイも少なくなり、最初からここでしてくれていたのでとてもオススメです(^^♪
トイレ本体
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飛び散らないトイレ砂
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トイレシート
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3・ご飯、餌皿、水飲み皿
猫をお迎えする前には、ご飯の準備や食器の準備も必要です。
猫に、人間と同じ食事を与えてしまうと、栄養が偏ってしまい体調不良になったり様々な病気になります。
猫専用のドライフードとウェットフードを与えるようにしましょう。
また、餌にも幼猫用・成猫用など種類が多いので、猫の年齢に合わせて購入するようにしましょう。
食器についても猫の大きさによって変更することが望ましいです。
猫の大きさによって変更したり工夫するといいでしょう。
特に、食べている最中に動かないものや、洗うときに洗いやすいものを準備すると猫も食べやすいですし、汚れたときにも楽に対応できます。
うちで使っている食器はこれです(^^)/
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4・キャリーバッグ
意外と忘れがちなものですが、とても重要です。
キャリーバッグは、外出時しかほぼ使いません。ただし、外出する際は必須です!!
外に出さないからいらない!!!
なんて思っていると後々後悔することになります。
猫も生き物です。時には、体調不良で病院に行かなくてはならなかったり、急な転勤で引っ越し…
そんなことがあった時にキャリーバッグがないと猫を連れていけません。
首輪とリードでは、猫は思ったよりも体が柔らかいので、抜けてしまって逃げてしまったり、外で暴れまわって大変なことになりかねません。
そんな時にキャリーバッグなら暴れても逃げてしまう心配もないですし、安全に外に連れていけるので、必ず用意しましょう!!
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5・爪とぎ
持ち家ではない場合は購入しておいて間違いないです。
猫はいろいろなところで爪とぎを行います。爪とぎにも様々な種類があります。
うちで使っているものは段ボール製のものと、木でできた爪とぎの2種類を今現在使ってます。
段ボールが好きな猫もいれば、うちのように木でできたものが好きな猫もいます。
しかし、爪とぎを用意しても、必ずそこで爪を研いでくれるとは限らないです。
壁などで爪とぎをしてしまったら、
怒らずに爪とぎの前に優しく連れて行ってあげたり、
またたびを爪とぎにつけてあげるとそこでやってくれる可能性が高くなることがあります。
おすすめ爪とぎはこちら
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6・お金
最後に紹介したいのがお金です…
いきなり現実的な話になりますが、新しい生き物と暮らすということはお金がかかります。
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・食費やトイレなどの消耗品
・体調不良やけがをした際の病院代
・ワクチンや去勢手術
・猫の種類によってはトリミング代
・その他にもおもちゃやキャットタワーなどでたくさんのお金がかかってきます。
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一般的に猫の寿命は15年ほどといわれていますが、15才までで約240万円ほどの費用が諸々かかってくると言われています。
また、お金が無くなって猫を捨てたり、虐待したりなどの事件もよくあります。
命を粗末に扱うことは、決して許されることではありません。自分だけはそんなことはしない、大丈夫とは思わずに、猫を飼う前にしっかりと収入と支出を計算し、猫と幸せな生活ができるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
以上が、初めて猫を飼うときに必要なもの個人的6選でした。
猫を飼うときは、自分たちも猫も幸せに生活できるよう前もって準備を行っておくことがとても重要になります。
飼い主としての義務を怠らないよう、幸せな家庭を築いていってください(^^)/